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学術教育局教育部 地域支援班 研修会システム改定のお知らせ

 令和2年度、宮城県作業療法士会では地域包括ケアシステムの現場の要請に対応できる人材育成と体制を充実させるため、組織改編が行われました。これに伴って、地域支援部が担当していた「地域支援部主催 人材育成研修システム」は、今年度から学術教育局教育部地域支援班で引き継ぐこととなり、新たな名称は、「地域支援事業に資する人材育成研修会:研修システム」とさせていただきました。この研修会システムは、平成29年度から、地域包括ケアシステムの深化、推進に貢献できる作業療法士の育成を目指して行われてきました。今年度は、コロナ禍の影響もあり、オンラインでの研修会となります。オンラインの形式を踏まえ、より多くの県士会員の方々に参加していただけるよう、研修会システムの調整をさせていただいております。
 地域包括ケアシステムは、2025年を目途に、現在も構築・推進が取り組まれております。県士会としても活動方針の一つとして、2025年度までの5年間で地域包括ケアシステムに寄与、貢献できる人材の育成と体制の充実を目指すことを挙げております。
 地域包括ケアシステムは、「高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、重度な可能な限り住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう地域の包括的な支援・サービス提供体制」のことを言います。このシステムの中で行われる地域支援事業において、作業療法士は、その人本人が望む生活に近づけるよう、もしくは継続していけるよう生活課題を抽出と原因の特定を行い、課題の解決に向けて、病院や施設で行う直接的な支援(訪問や通所などでのリハビリ)と、行政や地域住民との協働のもとで行う間接的支援(助言や地域資源との結びつき強化など)が役割として求められています。
この期待に応えるためには、地域ケア会議などの地域支援事業についての概要や実践、地域に貢献する作業療法士として必要な視点となるMTDLPについて学ぶことが必要となります。そして、その人が望む生活行為の向上は、役割や生きがいへと繋がり、その人らしい生活の実現へと近づけます。そのため、地域支援事業は、生活行為という視点を持っている作業療法士が大きな力を発揮できる事業だと考えております。
 担当している対象者様、そして作業療法士自身が過ごす地域にはどのような支援があり、行えるのか。ぜひこの機会に関心を抱いていただければと思います。
地域支援班の研修会は、令和2年12月、令和3年1月、2月と予定しております。皆様のご参加、心よりお待ち申し上げております。

        研修会システム改定内容について

        研修会システム令和2年度版

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