宮城県作業療法士会

お知らせ

11月24日:「第20回宮城県作業療法学会 事前申込・プログラム」のご案内

2019.10.18

時下、皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
このたび、第20回宮城県作業療法学会につきまして、ホームページにて事前参加申込みが開始され
ております(11月8日(金)が事前参加登録の締め切りとなります)。申込はこちらから
 受付をスムーズに行うためできるだけ事前登録をご利用くださいますよう、お願いいたします。
多くの皆さまの参加をお待ちしています。
(事前登録を頂いた方には、演題、シンポジウムの抄録等を資料としてお渡しいたします)

1.日 時 : 令和元年11月24日(日) 10:25~ (受付10:00開始) 
2.会 場 : トークネットホール仙台(仙台市民会館)
        〒980-0823 宮城県仙台市青葉区桜ヶ岡公園 4 – 1  
3.対象・参加費:宮城OT士会員 無料/非会員 2,500円/学生 無料
4.プログラム
  10:00~ 受付
  10:25~10:30 開会式  学会長挨拶 大黒 一司 氏
 【事例報告】 座長:宮崎 堅 氏(石巻赤十字病院)

  10:30~11:00 事例報告① 穴戸 杏妃 氏 (広南病院)
         「急性期より課題志向型訓練とTransfer packageを併用し、
          ADLでの麻痺側上肢の使用頻度が向上した一症例」
 
  11:00~11:30 事例報告② 佐々木 春香 氏(仙台リハビリテーション病院)
  「退院後の家事定着を目指して
          〜家族に料理を作ることでの役割の再獲得〜」
   
       休  憩(10分)    ※OTフェスタ紹介 大塚英樹

 【演題発表】 座長:佐藤 裕之 氏(リハビリサロンPlace)
 
  11:40~11:52 一般演題① 菊池 尚也 氏 (西多賀病院)
  「パーキンソン病患者における認知機能とADL 能力との関係」
 
  11:52~12:04 一般演題② 阿部 千春 氏 (仙台東脳神経外科病院)
  「早期から装具療法を併用し、上肢機能と学習性不使用の改善を認めた一症例」
 
  12:04~12:16 一般演題③ 菅野 俊一郎 氏(坂総合病院)
  「特設 運転と作業療法委員会の活動報告」
 
  12:16~12:28 一般演題④ 本多 ふく代 氏(東北文化学園大学)
          「宮城県特別支援学校外部専門家活用事業のご報告」
 
  12:30~13:35 学術部報告(5分)  休  憩(50分)
 
  13:25~15:00 シンポジウム
         ~これからの臨床実習を考える~未来の仲間(作業療法士)のために~
         【司会】:大黒 一司 氏(宮城県作業療法士会 会長)
         【シンポジスト】
              紀國谷 恵子 氏(東北福祉大学) (20分)
              荒井 隆徳 氏(仙台リハビリテーション病院)(20分)
              大場 綾希子 氏(宮城県立精神医療センター) (20分)
              議論(25分)
  
  15:00~  閉会式  淀川 裕美 氏(ブロック活動推進委員長)

       20回学会事前申し込みとプログラム案内(改定版)

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