今年度より、教育部では若手セラピスト向けに臨床の日常業務に役立てられる実践的な研修会を企画
開催して参ります。
今年度の初回は下記内容にて開催させていただきます。具体的なグループワーク中心の研修です。
対象者への日常の疑問や不安などを先輩OTと一緒に共有し解決しませんか？
興味のある方、ぜひご参加ください。

１）主　催：（一社）宮城県作業療法士会教育部
２）テーマ：トイレの評価からアプローチ　～片麻痺者のトイレ場面を考える～
　　講　師：菅野雅樹氏（ケアステーション郡山）
　　　　　　※トイレ動作についての講義と、ビデオ症例を通してのグループワークを行います
３）日　時：平成３０年３月４日（日）　受付９：３０～　研修１０：００～１５：００
４）会　場：東北文化学園大学（仙台市青葉区青葉区国見６丁目４５−１）
５）参加対象：　OT協会員であり、宮城県作業療法士会会員６０名
６）参加費：３，０００円
７）申込方法：webにて申し込みください。　【締め切り２月２３日（金）】
　　　　　　　WEB申込はこちらから
８）取得単位：基礎ポイント２Pを付与
９）注意事項：定員となり次第締め切らせていただきます。連絡がなければ参加可能です。
　　　　　　　会場には駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。
　　　　　　　昼食は近隣で調達できませんので、各自でご持参ください。
　　　　　　　グループワークでは実技も予定しておりますので、ジャージ等動きやすい服装を
　　　　　　　ご準備ください。着替えのできる部屋を準備します。
　　　　　　　職場宛出張依頼の公文書発行をご希望の場合は、研修会開催２週間前までに
　　　　　　　直接事務局へお問い合わせください。

　　　トイレの評価からアプローチ　～片麻痺者のトイレ場面を考える～開催案内（PDF)：2018.03.04 tirasi