宮城県作業療法士会

お知らせ

2025年度 新理事あいさつ②

2025.07.30

○常任理事  浮田 徳樹

 このたび、宮城県作業療法士会の常任理事を拝命いたしました、東北福祉大学の浮田徳樹と申します。

 昨年度まで理事として担当しておりました学術部および福祉用具・環境調整委員会に加え、本年度より広報部も担当させていただくこととなりました。

 宮城県作業療法士会では、現職場とは異なる“セカンドプレイス”として、楽しみながらも将来を見据えた熱意ある議論や、魅力的な各部局の活動が数多く行われています。こうした活動の魅力を、会員の皆さまにより広く、より深く知っていただけるよう努めてまいります。また、皆さま一人ひとりが持つ力や魅力が、士会活動を通してさらに磨かれていくような機会の創出にも取り組んでまいります。

 常任理事としての職務は初めての経験であり、至らぬ点も多々あるかと存じますが、会員の皆さまが作業療法士としての専門性をより一層発揮できるよう、継続的な支援の企画と情報発信に努めてまいります。

 今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

○常任理事  荒井 隆徳

 この度、宮城県作業療法士会の常任理事を拝命いたしました荒井隆徳です。私は2009年度入会直後より教育部に所属し、部長として2期(4年間)、 2023 年度からは理事として、主に教育部を中心に活動して参りました。今年度からは常任理事として、教育部のみならず、学術部と福利部も担当させていただきます。

 近年、作業療法士の働き方が多様化していることや、日本作業療法士協会の新生涯学修制度の開始、これらのことも背景に作業療法士の卒後教育環境や学術研鑽方法も、より柔軟かつ多角的な方法へ変化が必要かと思います。昨年度までも、研修会の対面とオンラインのハイブリット開催、オンライン参加での聴講参加の実施、研修会参加費無料の検討等の様々な教育体制づくりを部員と共に進めて参りました。

 今年度からも温故知新の精神で、教育体制のみならず、学術研鑽や会員交流の機会が会員の皆様にとって有益となるように、担当部局の部員と協力しながら環境を整えられるよう努めてまいります。

 皆様、どうぞよろしくお願い致します。

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