求む、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士!
本財団は、平成23年3月11日の東日本大震災を受けて、日本理学療法士協会・日本作業療法士協会・日本言語聴覚士協会が共同出資し、被災者の支援を目的として創設したものです。その業務内容は被災した福島県・宮城県・岩手県の被災者および高齢者の支援として、専門的な在宅での理学療法や作業療法・言語聴覚療法を提供することです。
事業所創設以来、被災現地での医師やケアマネの支持を受けて、急激に対象者が増え、現在のスタッフでは十分なサービス量を確保することが困難な状況となりました。また、その内容も多彩となり、従来の在宅リハビリテーションから看取りまで行われるようになりました。また、最近では市町村事業とのかかわりが急激に増えて、まさに地域包括ケアシステムの重要な起点になりつつあります。
このような状況下で、発災後頑張ってこられたスタッフの一部が離任すること等があり、今回のリハビリテーション専門職の急募となりました。新人の方々から、定年を迎えられた方々まで老若男女は一切問いません。志の高い方の応募を期待しております。
一般財団法人訪問リハビリテーション振興財団
理事長 半田 一登
・就職説明会
浜通り訪問リハビリステーション
宮古・山田訪問リハビリステーションゆずる
気仙沼訪問リハビリステーション
・日時:2018年7月22日(日) 10:00〜12:00
・会場:TKPガーデンシティ PREMIUM仙台西口
カンファレンスルーム7K
・その他:ホームページ
・チラシ(PDF):20180722_houmon
