平成18年度 第6回理事会議事録
平成19年1月22日(月)19:00 於:県士会事務所
出席者: | 佐藤善久、大黒一司、本地光弘、鎌田樹寛、佐藤朋子、首藤和弘、高橋由美、渡部達也、畑中一枝、佐々木俊二 |
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欠席者: | 上遠野純子、大貫操、荒井豊 |
報告事項
1)県リハビリテーション支援事業について
「リハビリテーション専門職従事状況調査結果概要」、 「みやぎOT・PT・ST合同就職説明会のアンケート結果」が報告された。
2)地域医療研修センター講演会並びに登録医意見交換会について
平成19年2月13日(火)に開催される、仙台医療センター主催の講演会並びに登録医意見交換会へは、 県士会からは欠席となる。
3)都道府県士会連絡協議会について
認定作業療法士更新時の手続きや研修、事例登録制度、 作業療法推進活動モデル事業実施報告書について報告された。
作業療法推進活動報告書は、今年度作成した啓発グッズについて提出する。
4)事務局電話番号のタウンページ掲載について検討された。
5)小鶴老人福祉センターからの介護予防講座講師派遣依頼について
1月中に講師が決定できるよう、検討する。
6)各部からの報告
・事業部
平成19年2月17日(土)イベントホール松栄にて開催される 県民公開講座・福祉機器展について報告された。
広告は、県機関へも配布する。対象は専門職と関連職種とし、 生涯教育の2ポイント付与を行う。
県の委託事業である精神障害者生活技能訓練コーディネーター派遣事業が、 来年度で終了となるため、6年間の活動報告書の作成を検討している。
・学術部
次期県学会長鎌田氏の異動に伴い、後任を検討したい。
学術誌発行を予定していたが、人員確保が難しく今年度中の完成は難しい。 人員の確保、運営の仕方に理事会の協力を請いたい。
・教育部
平成19年度事業計画について概要が報告された。
平成18年度第3回研修会予定であった「排泄」については平成18年度事業部開催の県民公開講座 ・福祉機器展の講演とほぼ同じテーマであるため平成19年度に持ち越しての開催予定である。
教育部員の人員確保が進まず、実働、調整、企画全般にわたり、実働する人員が固定化し負担が集中している。 参加費の徴収方法や資料作成など運営のシステムを検討したい。
・広報部
啓発グッツとしてクリアファイルを作成した。
来年度の士会ニュース発行は1回増え、計6回となる。県士会ホームページのプロバイダー契約を進める。
・財務部
会費未納者について協会内規の内規に基づき、県士会の対応についても 次回総会で提案できるように検討していく。
次回理事会開催予定 平成19年2月19日 県士会事務所 19:00?
三役会開催予定 平成19年2月13日 19:00?