宮城県作業療法士会

平成16年度 第1回理事会議事録


平成16年5月10日:東北文化学園大学


出席者: 佐藤、大黒、上遠野、久保田、佐藤朋、首藤、高橋、畑中、早坂、本地、鎌田
欠席者: 大場、吉原、香山、吉崎、紀国谷、佐々木、大久保、大貫

審議事項


1. 総会資料について

1)法人化実現に向けての具体的活動の推進
 ・財務部:予算案の変更について
   東北学会の扱いについて
   予算案の支出細目の表示について
   監査のありかた(監事の理事会出席を望む、また監査時の三役部長の臨席等)
 ・会費値上げ  5,000円から7,000円へ  理事承認→総会へ
 ・法人化について:県の法人化担当者の変更があった。
   今担当者の意見としては「(法人化)困難では」との見解。


2. 実務者研修参加者(OT協会学会時 長野)

組織運営・保険・倫理各部門1名ずつ3名選出
高橋 健理事参加予定、他2名に関しては三役にて検討。


3. 協会・都道府県士会合同研修会(7月18―19日 東京)

大黒副会長参加予定。


4. 各部の報告事項

事務局:
宮城県と「宮城県精神障害者生活技能訓練コーディネーター派遣事業」の委託契約を締結した。(4月11日)
宮城県保健福祉課より今年度も「痴呆ケア専門サポート事業」への協力依頼があり6名の会員を推薦した。(4月20日)
平成16年度OT協会会員管理データシステムモデルに当士会が選出されたとの連絡が協会からあった。(4月26日)

学術部:
手帳移行手続きの状況
研修会(総会時)の出席状況
士会裁量ポイント、他


5. その他

名義・後援依頼が 「実験力学会」よりあった。PT士会と歩調を合わせ検討する


次回理事会予定    平成16年7月26日(月) 19:00 東北文化学園大学