平成15年度 第1回理事会議事録
平成15年5月9日(金)19:00 於地域医療研修センター
出席者: | 佐藤善久・大橋秀行・大場 薫・大久保祐子・上遠野純子・香山明美・佐藤善久・首藤和弘・高橋 健・土井勝幸・畑中一枝・早坂順子・本地光弘 |
---|---|
欠席者: | 及川恵孝・紀国谷恵子・久保田美代子・吉崎勝哉 |
各部活動報
「会長」
・宮城県と宮城県精神障害生活技能訓練コーデネィーター派遣事業の委託契約を結ぶ。
・入学式(仙台リハビリテーション専門学校:佐藤副会長代理、国立仙台病院附属リハビリテーション学院:本地事務局長)及び卒業式出席(国立仙台病院附属リハビリテーション学院:本地事務局長)
「事務局」
・現在、定期総会資料作り中
・ 今年度の県内への新入会者約40名入会案内を発送済み。 現在の会員数「282名」(県士会脱会者9名、入会者8名)
・ 宮城県精神保健福祉事業功労者の推薦について(対象50歳以上)・・・該当者なし
・ 日本作業療法士協会保険部精神科対応窓口 ・・・ 事務局でアンケート等対応する
「学術部」
・ 平成14年度分会計報告(講師謝金未払分を平成15年度予算から支払い)
・ 平成15年度事業計画(研修会名称の変更 「一般研修」→「生涯教育」)
「広報部」
・ 平成15年3月31 県士会用ホームページアップした。(アクセス件数 約10/日)
・ 県士会ホームページ用パソコンの購入の検討希望・・・審議事項で
「財務部」
・ 平成15年5月7日 平成14年度会計監査済み(監事から:交通費支払い方法及び領収書について。講師謝礼等についての指摘あり)
・ 東北作業療法学会分配金が入金されている。
・ 5月中には会費納入通知発送予定。
「事業部」
〔特設委員会から〕
「ブロック連絡協議委員会」・・・ブロック区分けの再検討を
「選挙管理委員会」・・3月31日公示 4月22日締切時、立候補届出なし。
理事会から「県士会長(1)」「監事(2)」推薦・・・審議事項で
「法人化検討委員会」
「組織検討委員会」
「規約検討委員会」
「第7回作業療法学会」
「都道府県作業療法士連絡協議会」・・北海道東北ブロック長(宮城県担当)。
推進月間のポスター各県士会え必要な枚数を申請(宮城県160枚申請)
審議事項
1.役員改選・・・理事会推薦について
・県士会長 (1)現副士会長の「佐藤善久」氏(東北文化学園大学)
・監事 (2)現監事の「香山明美」氏(宮城県精神医療センター)
「吉原孝」氏(宮城県栗原保健福祉事務所)
2.法人化検討委員会について
・法人化についての情報
宮城県の基準-基本財産があること・公益事業活動費(約1千万円)、全国で法人化されているのは、「11/47都道府県」
※ 法人化についての宮城県士会員の意向を確認したい。
・5月12日宮城県医療整備課に情報収集及び連携のため来庁予定。
(佐藤副県士会長と平成15年度担当予定の大黒氏と)
3.第15回東北作業療法学会について
・平成16年は、宮城が担当県である。
東北学会からの使用金は、平成16年4月からで、活動をその辺からしていては遅い。
平成15年県士会の予算立てして頂き「第14回学会視察」「演題募集」等の活動を行いたい。・・・平成15年度の予算(案)次第。
4.旅費について
・都道府県作業療法士連絡協議会会議出席・実務者研修会及び東北作業療法学会会議出席に伴う経費は、予算(案)次第であるが出そう。
5.規約改正について
・県士会長等不在状況時の対応及び役員の定数(副県士会長1名→2名)について規約検討委員会で検討して頂く。
6.広報部ホームページ用パソコン購入について
・活動が行いやすいように購入の方向で
7.平成15年度予算(案)について
・最近、講師等謝金のウェイトが大きくなってきている
次回は、臨時理事会開催 平成15年5月31日(土)12:15~東北文化学園大学