宮城県作業療法士会

平成19年度 第2回理事会議事録


平成19年5月14日(月)19:00 於:県士会事務所


出席者: 佐藤善久、上遠野純子、本地光弘、畑中一枝、高橋由美、大貫操、
久保田美代子、佐々木俊二、高木大輔、道又顕、鈴木ひろみ
欠席者: 大黒一司、渡部達也、首藤和弘、荒井豊、似内佳子、紀国谷恵子(委任)

報告事項


1)都道府県連絡協議会総会について

全国学会時に開催される連絡協議会総会には佐藤会長が、実務者研修には畑中理事(生涯教育制度)、本地理事(作業療法の広報戦略)が出席することとなった。


2)宮城県精神障害者生活技能訓練コーデネーター派遣事業委託契約について

入札が済み、理事会で契約が承認された。今年度がこの事業の最終年であるため、県への報告の責務や活動のまとめとしての意味合いからも、作業療法啓発パンフレット作成を検討する。このパンフレットは研修会資料などとして今後活用予定。


3)宮城県精神保健福祉協会 精神保健福祉事業功労者表彰について

表彰規定に基づいて該当者を検討したが、要件を満たす該当者なし。


4)第13回日本精神神経科診療所協会学術研究会の名義後援について

5月26,27日に開催される研究会の名義後援の依頼があった。研究会の活動は県士会として支援すべき内容であるため、名義後援として協力することが理事会で承認された。士会事業と名義後援が重なった場合等、名義後援の規定について次回理事会で検討していく。


5)仙台医療センター地域医療研修センター専門員推薦について

佐藤県士会会長が委員を継続することとなった。


6)仙台市介護研修センター委員推薦について

上遠野副会長を委員に推薦、継続して協力することとなった。


7)叙勲及び褒章潜在候補者の調査について

宮城県保健福祉部長より叙勲候補者の推薦依頼があり、理事会で検討するも該当者なし。


8)認定作業療法士名簿について

協会から県士会宛に、認定作業療法士名簿が送付されたことが報告された。


9)平成19年度定期総会、理事会主催研修会日程について

5月27日に実施される総会、研修会時の日程と役割分担について確認された。


10)総会資料の確認について

総会資料に基づく当日の進行、議案が確認された。


11)「会長及び監事」理事会推薦について

会長及び監事の理事会推薦について理事会案を検討し、提出した。なお、新理事の人事に加えて、次期体制作りを目指し理事会の実施方法や各部局の活動方法についても検討していくことが確認された。


12)その他

・広報部
賛助会員広告掲載料金についてシミュレーションの結果が報告され、理事会承認を受けた。広告内容など今後も検討を重ねていく。

・事務局
事務局員の勤務状況などについて報告された。

・宮城県県民医療推進協議会の大会について
5月19日(土)に開催される宮城県県民医療推進協議会主催の県民医療を守る会大会の参加要請がきている。理事会で出席者を調整し参加することとなった。


次回 理事会 開催予定 平成19年6月18日(月)  県士会事務所 19:00~
三役会 開催予定  平成19年6月11日(月)  県士会事務所 19:00~