宮城県作業療法士会

平成19年度 第2回常任理事会議事録


平成20年1月28日(月)19:00 於:県士会事務所


出席者: 佐藤善久、上遠野純子、本地光弘、畑中一枝、大黒一司、葛西康、
大貫操、佐々木俊二、鈴木ひろみ、伊藤浩子、小野木伸子、道又顕、
田上義之
欠席者: 渡部達也、首藤和弘、鈴木真紀、渡邉由香里

次年度活動計画に向けた情報交換


1) 会員名簿の情報掲載について

庶務部より、会員名簿の記載事項と届出様式について検討案が提案された。


2)会計内規の修正案について

財務部より、2月の決算をめどに利用できるよう、会計内規と勘定元帳の記載法について修正案が提案された。


3)県民公開講座、コーディネーター派遣事業について

事業部より、2月2日に大崎市で開催予定の県民公開講座の進捗状況と、県のコーディネーター派遣事業が今年度で終了、今後については検討のことが報告された。


4)公益法人制度改革の経緯について

法人化検討委員会より、公益法人制度の改正に伴い、法人化の有無、時期など検討が必要となる事項や諸費用、諸手続きについて報告された。手続きの詳細は、次回理事会までに委員会が情報収集することとなった。


検討事項


1)全国学会誘致に関しての意見交換

県士会長より、2月11日に行われる協会三役会へ、全国学会誘致に関するこれまでの経緯を記した申請書類を提出することが報告された。


報告事項


1)学術部

作業療法展望というテーマに基づき、みやぎ作業療法第2巻が昨年末に発行された。感想や、今後の企画など意見をいただきたい。


*次回 理事会 開催予定? 平成20年 2月18日(月)  県士会事務所 19:00~
*次回 三役会 開催予定 平成20年 2月12日(火) 県士会事務所 19:00~